hirobowのフィリピン日記

フィリピンに来てから数年経ちました。私が経験したり、見たこと、感じたことを綴っていきたいと思います。

フィリピン生活/新生活開始

学校で Face-to-face の授業が始まり、online が出来なくなったため、アラバンのコンドからカビテの学校迄の送り迎えが始まりました。スケジュール的に、朝は皆で車に乗って私の会社まで行き、私が降りた後、学校に向かいます。そうしないと7:30 開始の会社、8:00 開始の学校に間に合いません。

コンド↔学校↔会社の其々の移動は1時間以内ではできず、余裕を持って1時間半で計算。すると6:30 には会社に到着してなければならず、毎朝5:45 にコンドを出発する必要があります。

そのためには自分は4:45起床、アサワは3:30。でも結局アサワのアラームで自分が起き、アサワを起こすという感じ。

そんな感じの生活が11月7日から始まり、一週間が過ぎ、早々にギブアップして、学校近くの借家を探すことにしました。

最初は10Kペソ以下で探していましたが、あってもなかなかタイミングが合わず、既に契約されてたり。

アサワが新居のVillage のFacebook グループにも投稿して借家を募集すると、何件からかオファーが来ました。しかし、35Kとか高く決断できず。

既に学校が始まって2週間経っており、引越しするなら早くやって、この大変な生活から早く抜け出したいと、続けて自分も土曜日に同グループに投稿しました。

すると自分のところには25Kと、アサワに35Kでオファーした所から来ました。家具とか食器などコンドのように揃っているので、引越すには便利でしたが、どっちみち家具などは自分たちが引越したあと、揃える必要があるため、家賃の安さを優先にすることにし、返事は保留。

コンドでの生活の経験上、子供たちが備付の家具などにダメージ与えることも想像できたため、家具とか揃えられていない方が良いとも思っていました。

結局そこからはさらに23Kに下げてのオファーがありましたが、別の方から15Kでのオファーがありました。その頃には、既に10Kの限度枠は外し、早く引越しできることを条件としていたため、有力候補としてコンタクトを開始。しかも完成後のままなので、家具とか備品は一切無し。

決断が遅れると、他の方に予約される可能性もあったので、ここに引越すことを決断。借りることを前提に交渉を開始し、まずは1度実物見たいと、その土曜の夕方に聞きました。すると鍵は別の親戚が管理しているようで、翌日曜日に実物を見て、良ければそのまま契約して、必要なものを買い集めようということに決めました。

日曜日の朝、現場でオーナーの親戚の方と会い、家の内外を見ました。中の掃除や、外の草取りは、引越し前にやってくれるということで契約することを最終決断。相手が契約書などを準備するというので、その間、必要なものを買いに行き、また夕方落ち合うことにしました。

その日は、ベッドマット、カバー、冷蔵庫、ガスレンジなどを見て購入し、持ち帰れるものは持ち帰ることに。冷蔵庫やベッドマットは配達。見てると時間が立ってしまい、オーナーの親戚の方にモールに来てもらい、契約書にサイン、お金を渡して、アクノレッジレシートを貰いました。