hirobowのフィリピン日記

フィリピンに来てから数年経ちました。私が経験したり、見たこと、感じたことを綴っていきたいと思います。

PLDT Home Wifi の引越し

コンドミニアムから新居に映るに際して、今契約しているPLDT HOME WI-FI サービスを解約しようと思い、不動産会社へ連絡しました。

手続きを進めてくれるということで連絡を待っていたところ、PLDTから「3年契約のため、残りの3ヶ月分を払え」とのこと。

ちょっと3ヶ月分を無駄にするのはもったいないと思い、新居へ移設する方向で元のコンドミニアムの不動産会社にお願いしました。

 

その後、近所にあるPLDTへ移転依頼を1週間以内に出してくれ、そうすれば現在の費用が余分にかかることは無い、とのこと。

ただし平日に会社を休んで、PLDT へ行くのも面倒なので、いっその事、解約しようかなとも思いました。

 

PLDTのサイトで、移転依頼にはどういう手続きが必要なのか調べたところ、サイトからオンラインでの依頼もできるそうなので、さっそく実施しました。

 

有効なIDをアップロードする必要があるため、自分のパスポートを写真撮影して、アップロードしました。

 

そうするとメールにて、Non-simultaneous transfer か Simultaneous transfer か選んでくださいと返信がありました。

 

なんじゃそれ!?

 

調べてもよくわかりません。

 

辞書でsimultaneous を調べると、「同時に起こること」と書いてあります。

多分、simultaneous transfer を選ぶと、現在の回線を使用しつつ、新居の回線準備を進める方法なんだと思います。

Non-simultaneous transfer は現在の回線を止めてから、新居の回線の準備をするのだと思います。なので新居の回線が開通するまでは料金の発生がしません。

自分の場合は、もう引越ししているのでnon-simultaneous transfer を選択すると、メールで返信しました。

 

PLDTの業者が来るまでの間に、コンドミニアムからモデムとランドライン電話機器を取ってこなければなりません。これは不動産会社経由でオーナー代理人にコンタクトを取ってもらっています。

 

2日前に手続きをしましたが、今現在、PLDTからの工事予定の連絡は無し、そしてオーナー代理人からの返事も無し。

 

先ずはオーナー代理人からの返事をもらい、機器を確保しなければなりません。