hirobowのフィリピン日記

フィリピンに来てから数年経ちました。私が経験したり、見たこと、感じたことを綴っていきたいと思います。

5G へアップグレード(Globe)

フィリピンでも5Gサービスが始まってから暫く経ちますが、同じ番号のまま5Gに変更できることをアサワコから聞き、Globeのショップへ行きました。

 

有効なIDが2つ必要なため、パスポートとAEPを提示しました。

(フィリピンでは有効なIDを二種類提示するケースがあります。こういう契約関係では2つ準備しておいたほうが良いです。)

 

費用として100ペソ必要みたいですが、これはSIMカードに登録され、自分のロードとして残ります。

 

新しいSIMが発行され、自分のスマホに差し込み作動を確認しました。

 

時間にして30分ぐらいで完了しました。

 

ただ、後から知りましたが、5Gを利用するには、ある一定以上のプロモを購入したうえで、5Gのプロモを購入しなければならないそうです。

 

自分が普段使っている GCash オンリーの GoEXTRA99 は対象外のためアップグレードが使えずに、まだ5Gの実体験ができていません。

PLDT Home Wi-fi の解約

Web申請から一ヶ月ちょっと経ち、ようやくPLDTから連絡が来ました。結果、住んでるエリアはカバーしてないので設置ができないとのこと。申請時のWeb確認では、対応可能と出ていたのに、こういうところがまだまだの部分だと思います。

 

という訳で、SM South mall のPLDT へ行き、解約の手続きをしてきました。

 

残りが3ヶ月あるので、その店舗にある入金機械で入金し、そのレシートをもとに解約手続きが進められました

 

オフィシャルレシートが出せないということで、アクノレッジか貰えず、会社で精算できるのか不安です。

吉野家がアラバンに進出!

 

久しぶりにアラバンのフェスティバルモールを訪れたらこれを発見しました。


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いよいよ牛丼の吉野家がアラバンに進出するようです。

 

最近、モスバーガーCoCo壱番屋カレー、丸亀製麺、和民、一本槍などがアラバンに展開してきておりとても嬉しいです。

 

マカティに行かなくても、美味しい食事ができるし、比較的治安も良いのはアラバンの強みですね。

 

駐在員の住む場所に、とても適していると思います。

フィリピンのバナナ

フィリピンにはたくさんの種類のバナナがあり、しかも日本に比べて全然安いです。

 

フィリピンは、バナナの生産と供給において世界的に有名な国の一つです。この国は多くの種類のバナナを栽培し、国内外で愛されています。以下に、フィリピンでよく見られるバナナの主な種類と特徴を紹介します。

 

1. ラカタン (Lakatan)

タガログ語スペル: Lakatan

 

カタンはフィリピンで最も一般的なバナナの一つです。その甘い風味と豊かな黄色の果肉が特徴です。ラカタンは生食はもちろん、バナナキューブやバナナチップスなど、様々な形で楽しまれています。

 

2. ラトゥンダン (Latundan)

タガログ語スペル: Latundan

 

ラトゥンダンはフィリピンで一般的なバナナの一つで、中程度のサイズとやや薄い黄色の果肉を持っています。このバナナには食物繊維が豊富に含まれており、消化を助ける役割を果たすとされています。そのため、フィリピンでは下痢の際にラトゥンダンバナナを摂取することが一般的な健康習慣とされています。

これらのバナナは、フィリピンの風土や気候に合わせて育てられ、多くの人々に健康や栄養を提供しています。ただし、健康上の問題がある場合は医師の指導に従うことが大切です。

 

3. サバ (Saba)

タガログ語スペル: Saba

 

サバは大きなサイズと厚い果肉を持つバナナで、一般的には加熱調理に使用されます。煮たり揚げたりすることで、甘さが引き立ち、しっとりとした食感が楽しめます。サバの花序(フラワーステム)は、料理に使われることもあり、地域によってはバナナの花として食べられることがあります。

 

サバを揚げたものとボイルしたものです。


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4. セニョリータ (Senorita)

タガログ語スペル: Señorita

 

セニョリータは比較的新しい品種のバナナで、小ぶりなサイズと華やかな外観が特徴です。甘くて香り高い果肉を持ち、生食やデザートに適しています。セニョリータはその見た目から、特別な機会での贈り物としても人気です。

 

 

フルーツの女王 マンゴスチン


フィリピンには色々なフルーツが売ってます。

なかでもフルーツの女王と呼ばれているのが「マンゴスチン」です。

※ちなみにフルーツの王様は「ドリアン」です。


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甘味と酸味がほどよく混ざり、とても美味しいです。自分の好きなフルーツの一つです。日持ちしないのが難点ですが、今の旬のシーズンには、あちこちのフルーツ屋さんで見かけますので、フィリピンに来たときは是非食べてみてください。

 

 

トイレはフラッシュからタボへ

新築に越してきて一番気になったのは水の使用量です。

もともとトイレのバルブ漏れで、水が止まらなくなっていたようで、そうとは知らず、請求書金額がとんでも無い額となったため、初めて知りました。

それから毎日メーターをチェックしています。

借家と比べると、どうも水道料金がバカでかいです。

 

借家の時はひと月の使用量が7cu.mとか一桁でした。しかし新居はタボにしても17cu.mです。借家のときとの違いは土日にいるかどうかです。

 

最近は洗濯すると水の使用量が大きく増えますが、借家の時に洗濯機を使わなかったわけでもないです。

 

水道会社に言うと「メーターを取り外して、持ってきてくれればキャリブレーションする」とのこと。それもまた面倒。

 

近所の使用量と比較して、それで高ければキャリブレーションして貰うほうが良いかもしれない。

PLDT Home Wifi の引越し

コンドミニアムから新居に映るに際して、今契約しているPLDT HOME WI-FI サービスを解約しようと思い、不動産会社へ連絡しました。

手続きを進めてくれるということで連絡を待っていたところ、PLDTから「3年契約のため、残りの3ヶ月分を払え」とのこと。

ちょっと3ヶ月分を無駄にするのはもったいないと思い、新居へ移設する方向で元のコンドミニアムの不動産会社にお願いしました。

 

その後、近所にあるPLDTへ移転依頼を1週間以内に出してくれ、そうすれば現在の費用が余分にかかることは無い、とのこと。

ただし平日に会社を休んで、PLDT へ行くのも面倒なので、いっその事、解約しようかなとも思いました。

 

PLDTのサイトで、移転依頼にはどういう手続きが必要なのか調べたところ、サイトからオンラインでの依頼もできるそうなので、さっそく実施しました。

 

有効なIDをアップロードする必要があるため、自分のパスポートを写真撮影して、アップロードしました。

 

そうするとメールにて、Non-simultaneous transfer か Simultaneous transfer か選んでくださいと返信がありました。

 

なんじゃそれ!?

 

調べてもよくわかりません。

 

辞書でsimultaneous を調べると、「同時に起こること」と書いてあります。

多分、simultaneous transfer を選ぶと、現在の回線を使用しつつ、新居の回線準備を進める方法なんだと思います。

Non-simultaneous transfer は現在の回線を止めてから、新居の回線の準備をするのだと思います。なので新居の回線が開通するまでは料金の発生がしません。

自分の場合は、もう引越ししているのでnon-simultaneous transfer を選択すると、メールで返信しました。

 

PLDTの業者が来るまでの間に、コンドミニアムからモデムとランドライン電話機器を取ってこなければなりません。これは不動産会社経由でオーナー代理人にコンタクトを取ってもらっています。

 

2日前に手続きをしましたが、今現在、PLDTからの工事予定の連絡は無し、そしてオーナー代理人からの返事も無し。

 

先ずはオーナー代理人からの返事をもらい、機器を確保しなければなりません。