hirobowのフィリピン日記

フィリピンに来てから数年経ちました。私が経験したり、見たこと、感じたことを綴っていきたいと思います。

フィリピン 新築用のキッチンシンク、トイレットボウルを買いに

新築のリノベーションは順調に進んでいます。

少し雑なのは、諦めました。

ここで日本のクオリティーを期待しても無理だと悟りました。

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今日はWilcon depotへキッチンシンクやトイレットボウルを買いに行きます。何度か見に行って、あらかた買うものは決めていますが、それの最終確認と実際の購入を行います。

シンクの設置方法としてtopmount、flushmount、undercounterがあります。見た目がカッコいいのはアンダーカウンターです。今の流行りもこちらのようです。我々は下の写真のものを買いました。

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トイレは悩みます。自分が欲しい条件は、Dual flashで水が節約できるもの、抗菌素材、便蓋や便座がゆっくりと下降するもの、なのですが、American standard で20,000ペソを超えて来ます。もっと良いブランド(TOTOなど)を選ぶとさらに高くなります。

そんなわけでChatGPT にフィリピンでおすすめのメーカーを聞いてみました。

 

プロンプト:

「フィリピンで便器を購入する場合、品質・機能・高価格ではないブランドとモデル、及び特徴、メリット・デメリットを教えてください。」

 

回答:

「フィリピンで購入可能な、品質と機能性を備えつつ、高価格帯ではない便器のブランドとモデルについてご紹介いたします。以下の情報は、各ブランドの一般的な特徴や市場での評判に基づいており、具体的な製品の詳細は各ブランドの公式サイトや販売店でご確認いただくことをおすすめします。

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1. HCG(ホン・チョン・ギー)

特徴:

コストパフォーマンス: 手頃な価格帯でありながら、基本的な機能と品質を備えています。

デザイン: シンプルで実用的なデザインが多く、さまざまなトイレ空間に適合します。

メリット:

経済的: 予算を抑えつつ、信頼性のある製品を選択できます。

入手容易: フィリピン国内の多くの販売店で取り扱いがあり、購入が容易です。

デメリット:

限定的な高機能: 高価格帯の製品と比較すると、先進的な機能やデザインの選択肢が限られる場合があります。

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2. American Standard(アメリカンスタンダード)

特徴:

品質と信頼性: 中価格帯の製品が多く、品質と信頼性に定評があります。

デザインの多様性: 伝統的なデザインからモダンなスタイルまで、多彩な選択肢があります。

メリット:

バランスの取れた性能: 価格と性能のバランスが良く、長期間の使用に適しています。

広範な流通網: フィリピン国内での流通網が広く、アフターサービスも充実しています。

デメリット:

一部の高機能製品は高価格: 特定の高機能モデルは価格が高めになる場合があります。

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3. KOHLER(コーラー)

特徴:

デザイン性: エレガントでモダンなデザインが特徴です。

機能性: 基本的な機能を備えつつ、手頃な価格帯の製品も提供しています。

メリット:

デザインの多様性: さまざまなインテリアスタイルに合うデザインが豊富です。

 

品質の信頼性: 長年の実績に裏打ちされた品質があります。

デメリット:

一部製品の価格: 高級ラインの製品は高価格帯となる場合があります。

 

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注意点:

 

製品の選択: 各ブランドの製品ラインナップは多岐にわたるため、具体的なモデルの機能や価格は販売店や公式サイトでの確認が必要です。

 

アフターサービス: 購入後のサポート体制や保証内容も考慮に入れることをおすすめします。

 

ご自身の予算や求める機能、デザインに応じて、上記のブランドから適切なモデルを選択されることをおすすめします。」

しかし、これだとWilcon depot で売っているPozzi が分かりません。なので、プロンプトを変えて再度質問してみます。

 

プロンプト:

「良質で掃除が簡単かつデュアルフラッシュ機能を備えた便器について教えてください。以下のブランドに関して、それぞれの特徴、メリット、デメリットを教えてください。
HCG、American Standard、Pozzi、Kohler」

 

回答:

「以下は、良質で掃除が簡単かつデュアルフラッシュ機能を備えた便器について、HCG、American Standard、Pozzi、およびKohlerの各ブランドの特徴、メリット、デメリットを日本語でまとめたものです。

 

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1. HCG

特徴:

東南アジアで人気のある台湾のブランドで、手頃な価格と実用性が特徴。

シンプルなデザインで信頼性が高い。

節水に優れたデュアルフラッシュ機能を搭載。

メリット:

手頃な価格: 価格を抑えた良質なモデルが多い。

掃除のしやすさ: 滑らかな陶器の表面で汚れや細菌の付着を防ぐ設計。

節水性能: デュアルフラッシュにより、排水量を3L/6Lから選択可能。

デメリット:

デザインの選択肢が少ない: シンプルで機能的なデザインが中心。

耐久性: 高価格帯ブランドに比べてやや劣る場合がある。

 

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2. American Standard

特徴:

世界的に有名なブランドで、モダンから伝統的なデザインまで幅広い製品を提供。

EverClean表面などの先進的な掃除技術を搭載。

デュアルフラッシュシステムを採用。

メリット:

高品質: 耐久性が高く、信頼性のある製品。

掃除が楽: EverClean表面によりカビや細菌の発生を抑制。

デザインが豊富: 様々なバスルームスタイルに適したモデルを選べる。

節水性能: 効率的なフラッシングで水の使用量を削減。

デメリット:

コストが高め: 一部のモデルは他のブランドより高価。

部品の入手性: 地域によっては交換部品が入手しづらい場合がある。

 

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3. Pozzi

特徴:

フィリピン市場で手頃な価格と実用性を備えた新興ブランド。

デュアルフラッシュ機能を搭載し、モダンなデザインが特徴。

メリット:

手頃な価格: コストを抑えたい方に最適。

節水性能: デュアルフラッシュで水の節約が可能。

シンプルなデザイン: 小さなバスルームにも適した省スペース設計。

デメリット:

耐久性が平均的: 高級ブランドと比べてやや耐久性に欠ける。

機能が限られる: 基本的なモデルが多く、最新機能は少なめ。

 

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4. Kohler

特徴:

高級感のあるアメリカのブランドで、エレガントなデザインが特徴。

Revolution 360やCleanCoatなど、先進的な洗浄技術を採用。

メリット:

デザイン性: 高級感があり、洗練されたデザイン。

掃除が楽: CleanCoat表面により汚れや水垢を防止。

節水と洗浄力: デュアルフラッシュ機能と強力なフラッシング技術で効率的に排水。

耐久性: 高品質の素材で長持ち。

デメリット:

コストが高い: 他ブランドに比べて価格が高め。

入手性: 一部モデルが地域で入手しづらい場合がある。

 

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ブランド比較表

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おすすめ:

コスト重視の場合: HCGまたはPozzi。

耐久性と掃除性能重視の場合: American Standard。

高級デザインと先進技術を求める場合: Kohler。

ご希望に応じて、特定のモデルをさらにご提案することも可能です。お気軽にお知らせください!」

 

また一体型とセパレート型の違いも確認。

 

プロンプト:

「なぜ便器のタイプに一体式とセパレートタイプがあるのですか?それぞれのメリット・デメリットは?」

回答:

「便器には一体式(インテグラルタイプ)とセパレートタイプ(分割式)の2つの主要なタイプがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。

 

1. 一体式便器

一体式便器は、タンクと便器が一体となったデザインで、通常はすべてが一つのユニットとして作られています。

メリット:

見た目がスッキリ:一体型なので、デザインがシンプルでモダン。隙間が少ないため、清掃が楽です。

設置が簡単:タンクと便器が一体になっているため、設置が簡単で配管が少なくて済む場合が多いです。

省スペース:タンクと便器が一体化しているので、スペースが限られている場所に適しています。

デメリット:

高価格:一般的にセパレートタイプよりも高価です。

修理・交換が大変:タンク部分が一体になっているため、故障や修理が必要な場合、交換しなければならないことがあります。

選択肢が限られる:デザインや機能の選択肢がセパレートタイプに比べて少ないことがあります。

 

2. セパレートタイプ便器

セパレートタイプは、便器とタンクが別々に設置されるタイプです。

メリット:

柔軟なデザイン選択:タンクと便器が別々なので、デザインや機能を個別に選ぶことができ、カスタマイズしやすいです。

修理や交換が容易:タンクと便器が分かれているため、壊れた部分だけを交換することができ、修理が比較的簡単です。

価格が安い場合が多い:一体型に比べて価格が安いことが一般的です。

デメリット:

設置が手間:タンクと便器が分かれているため、設置時に配管作業が増えることがあります。

掃除が面倒:タンクと便器の接続部分に隙間ができやすく、掃除が少し手間になることがあります。

デザインがやや複雑:一体型に比べると見た目がシンプルではなく、ややごちゃごちゃした印象を与える場合があります。

 

まとめ:

一体式便器は見た目のシンプルさと省スペースを重視する場合に適しており、セパレートタイプはカスタマイズ性や修理のしやすさを重視する場合に向いています。選ぶ際は、予算やスペース、デザインの好みによって適したタイプを選ぶと良いでしょう。」

 

さらにボウルの形状についても質問しました。

プロンプト:

「便器の形状も楕円や卵型、長方形型など、ありますが、形状別のメリット・デメリットは?」

回答:

「便器の形状は、楕円形(オーバル型)、卵型(ラウンド型)、長方形(スクエア型)などがあります。それぞれの形状には、使い勝手やデザイン、スペースの有効活用においてメリットとデメリットがあります。

 

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1. 楕円形(オーバル型)

特徴:

便座が長めで、座る部分が広く、一般的な住宅でよく採用されている形状。

メリット:

快適性:座るスペースが広いため、特に背の高い人や体格が大きい人にとって快適。

高級感:滑らかな曲線があるため、見た目に高級感がある。

使いやすい:家庭用や公共施設で使いやすい標準的な形状。

デメリット:

スペースを取る:ラウンド型に比べて長さがあるため、狭いトイレ空間には不向きな場合がある。

やや高価格:ラウンド型と比べて高価な場合が多い。

 

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2. 卵型(ラウンド型)

特徴:

コンパクトで、丸みを帯びた形状。特に古い建物や小型トイレで採用されることが多い。

メリット:

省スペース:楕円形に比べて短いため、狭いトイレや小型のバスルームに最適。

コストが安い:一般的に楕円形やスクエア型よりも価格が抑えられている。

設置が簡単:軽量でコンパクトなため、設置が容易。

デメリット:

快適性が低い:座るスペースが狭いため、体格が大きい人には窮屈に感じる。

デザイン性が低い:見た目がシンプルすぎてモダンなデザインには不向き。

 

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3. 長方形(スクエア型)

特徴:

モダンで独特なデザインを持つ形状で、高級感のあるトイレやデザイン重視の空間に採用されることが多い。

メリット:

デザイン性が高い:直線的でモダンなデザインのため、洗練されたインテリアにマッチ。

快適性:座る部分が広く、形状が均一なので座り心地が良い場合が多い。

特別感:一般的ではない形状のため、特別感を感じられる。

デメリット:

高価格:特殊な形状であるため、他の形状に比べて高価なことが多い。

掃除がしにくい:角があるため、掃除の手間が増える可能性がある。

スペースが必要:ラウンド型や楕円形に比べるとスペースを取る場合がある。

 

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形状選びのポイント:

1. スペース:トイレが狭い場合は卵型、省スペースを重視。

2. 快適性:座り心地を重視するなら楕円形か長方形。

3. デザイン:インテリアに合わせたい場合はスクエア型。

4. 予算:ラウンド型が最も安価、デザイン重視ならスクエア型が高価。

 

トイレの設置環境や使用者の体格、デザインの好みを考慮して、形状を選ぶのがおすすめです。」

 

最終的にHCGとPozziに絞りました。

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そして、最終的には、アサワコが座り心地が良いと言っていた、Pozzi のこれにしました。

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