建設中のサブディビジョンにある住宅を7月17日に購入しました。
フィリピンの住宅は日本と違い（私が知らないだけかも知れませんが）、Single Attached や Single Detached の様な感じで棲み分けられているようです。
Single Detached はいわゆる戸建住宅です。土地があって住宅が一棟そこに建ってる状態です。
Single Attached は家同士がfirewall でくっついてる状態です。
あと多いのはメゾネットタイプのテラスハウスです。２階建ての家が何棟か連なっている状態です。この場合、両端をエンドユニットと言い、棟の無い側に少し土地が含まれているため、他のインナーユニットよりも拡張性は高まります。またエンドユニットの方がインナーユニットよりも少し高くなります。
私が今回購入したのは、カビテ州にある新築住宅街のインナーユニットです。エンドユニットの方が良かったのですが、完成までに8ヶ月かかると言われ諦めました。インナーユニットだと50sqm の土地で、エンドユニットだと75sqmとなります。床面積は54sqm。小さいながらも、3 bedrooms , 1 toilet & bath, living, dining, and kitchen area, Service area(Laundry area), 1 car parking provision。という感じです。
この住宅街にはテラスハウスの他、一棟販売もしていましたが、さすがに少し値段が高くなりました。100 sqm の土地に、床面積が81 sqm。4 bedrooms, 2 toilet & bath。今後の円安を考慮するとあまり冒険ができないです。
だいたい費用が210万ペソぐらい。支払いは18ヶ月以内なら無利子です。20%を前金で支払いました。現金だと1%ぐらいの割引きでした。毎月10万弱ペソの支払ですが、頑張って6ヶ月で支払い完了させようと思います。（日本からの貯金を持ってきて）。ただ円がかなり弱いので、凄く勿体ないですが。
